ウコン
ポイント
肝機能回復作用
胃腸病
老化防止
タバコやお酒をよく飲まれる方
特徴
ウコンはショウガ科に属する多年草です。50種類の中で代表的なのがキョウオウ(春ウコン)、ガジュツ(紫ウコン)、ウコン(秋ウコン)の3種類で、なかでもキョウオウとガジュツはもっぱら薬草として用いられてきました。最近、キョウオウ・ガジュツの持つ成分が科学的に分析され、健康食品として注目されています。日本でも1995年に、当時の厚生省・文部省・科学技術庁の3省庁が「ガン克服新十ヵ年計画」を開始し、その中にウコンによるガン予防のプロジェクトが組み込まれています。豊かな大地のエネルギーで育ったウコンはその秘められた自然のパワーによって、人間が生まれながらにして持っている自然治癒力を活性化させ、私たちに健康をもたらす貴重な植物なのです。
ウコンに含まれるクルクミンは、アルコールの分解速度を速める作用があります。二日酔いは、アルコールが肝臓で分解されてできるアセトアルデヒドという物質が原因で起こります。クルクミンは、アセトアルデヒドの分解を約50%促進するといわれています。また、クルクミンは胆汁の分泌を盛んにさせる作用があります。胆汁は、肝臓から分泌される消化液で、主に脂肪分を乳化し膵液リパーゼ等の機能を高めて消化、吸収を助ける働きがあります。肝機能が低下すると胆汁の分泌が悪くなり、肝臓への負担が増してきます。クルクミンは胆汁の分泌を促進させて、肝臓への負担を軽くします。
本食品は、クニッツ(薬ウコン)が配合されているのが特徴ですが、この薬ウコンは、ウコンの中でも、特にクルクミンや亜鉛の含有量が多く、インドネシアでは健康維持に伝統的に愛用されてきました。ヨーロッパに最初に広まったのはこの種類とされています。また、クルクミンは、体内で庁から吸収されるとテトラヒドロクルクミンという強力な抗酸化物質に変化します。テトラヒドロクルクミンは身体に有害な活性酸素を消去する働きがあり、ガンをはじめとする多くの成人病を予防したり改善する効果が 期待されています。また、ウコンにはショウガ科特有の多くの精油成分ガ含まれています。これらの精油成分には、殺菌作用や抗腫瘍作用、健胃作用・抗炎症作用などの働きがあると言われています。胃潰瘍・十二指腸潰瘍など、胃の調子の良くない人にもおすすめします。







